スタッフブログ

テニスを楽しくプレーしていただくために…
皆様へのお手伝いの「裏側」を紹介します。

ピックルボールイベントのお知らせと基本的なルール

現在話題のピックルボール!シーズでも体験していただけるイベントを開催します!

さらに追加情報ですが、20日(土)は新出コーチもラスト30分のゲームの時間に参加してくれることになりました!

新出コーチは和歌山で普段からピックルボールをずいぶん以前からやっています。

どちらの日もまだ空きがありますのでお申し込みお待ちしております!

藏野コーチとピックルボールをしている動画、大森コーチ、木下コーチ、尾藤コーチ、松本コーチの4人で練習した動画もインスタにあげてますのでまだご覧になっていない方は是非見てみてください!

 

ピックルボールのルールが分からない方がほとんどだと思いますので、本当に簡単な基本的なルールを書かせてもらいたいと思います。

 

まずピックルボールのコートはこんな感じでです。

テニスコート半面の中に作り

①ダブルス、またはシングルスでプレーします。

➁ワンバウンド、またはノーバウンドで相手コートに返球します(基本的にはテニスと同じ)

➂ですが『ノンボレーライン』の内側(ノンボレーゾーン)に入ってのボレー・スマッシュは禁止(失点)

となります。

これは打った後に一連の流れで入ってしまってもダメなので、ピックルでは踏み込まずにボレーすることがほとんどです。これ以外はテニスと同じですね。

 

次にサーブについて

ピックルボールでは

①腰より低い打点のアンダーサーブのみ(ワンバウンドさせてからでもOK)

➁ノンボレラインよりも後ろの対角線上のエリアに入ればOK(セカンドサーブはなし)

➂サーブ側は相手がレシーブで打ち返してきたボールをボレーしてはいけない

画像のように

①サーブ→➁レシーブ→➂サーブ側の返球 この3回までは必ずワンバウンドでないといけません。

ピックルではサーブ&ボレーはできないですし、サーブ側のペアは前にいるとダメということになります。

(テニスでいうサーブ側の前衛)

先にボレーができるのはリターン側ということになり、リターン側がテニスのダブルスの形(1人が

ネットにつく状態)からスタートするのが基本となります。

基本リターン側が有利なんですね。

私も何回かやってますがこれを間違えてサーブ側なのに前衛のポジションについてしまいます。癖で。

 

とまぁ基本的なルールはこんな感じになります。

ポイントの入り方やダブルスのサーブの順番等もテニスとなかり違ってくるので、また次の機会に書かせてもらいたいと思います。長くなるので。

 

ということで、是非一度実際にコートに立ってみんなでやってみましょう!

すごく楽しいです!